論語

『論語』は、春秋時代(紀元前 七七一年から紀元前 五世紀までのおよそ三百二十年間)を生きた孔子(紀元前 五百五十二年または紀元前 五百五十一年から紀元前 四百七十九年)とその弟子たちとの言行録である。
「四書」とは儒教の根本教典とされる『論語ろんご』『大学だいがく』『中庸ちゅうよう』『孟子もうし』であり、『論語』は「四書」の筆頭に数えられる。
「五経」とは儒教の教典のうち重要な『易経えききょう』『詩経しきょう』『書経しょきょう』『礼記らいき』『春秋しゅんじゅう』である。併せて四書五経と呼ぶ。

巻一
 学而がくじ 第一
 為政いせい 第二

巻二
 八佾はちいつ 第三
 里仁りじん 第四

巻三
 公冶長こうやちょう 第五
 雍也ようや 第六

巻四
 述而じゅつじ 第七
 泰伯たいはく 第八

巻五
 子罕しかん 第九
 郷党きょうとう 第十

巻六
 先進せんしん 第十一
 顔淵がんえん 第十二

巻七
 子路し ろ 第十三
 憲問けんもん 第十四

巻八
 衛霊公えいれいこう 第十五
 季氏き し 第十六

巻九
 陽貨ようか 第十七
 微子び し 第十八

巻十
 子張しちょう 第十九
 堯曰ぎょうえつ 第二十